幼稚園の日誌

幼稚園の日誌

歯磨きとその後

給食後は、必ず歯磨きを行います。先生と一緒に、正しい歯の磨き方を身につけます。いったん虫歯になると治ることはありません。歯医者さんが待っていますよ。おうちでも歯をよく磨く習慣をつけてくださいね。

うさぎ組では、歯磨き後のひとときを先生の紙芝居で楽しんでいます。

 

歌を歌うこと

さくら組から元気な歌声が聞こえています。園歌や季節の歌を子どもたちが一生懸命に歌っているからです。みんなで声を合わせて、気持ちを合わせて歌うことのすばらしさを表現していますね。また、歌についての意味や歌い方を先生の説明から学んでいます。

 

手洗い

コロナウイルス感染拡大防止の決め手は、手をよく洗うことです。桜ケ丘幼稚園では、活動ごとに手をよく洗うよう指導しています。ここでも、酢日の間まで丁寧に洗っていますね。丁寧さが習慣になっています。すばらしいですよ。

 

残暑見舞い、そしてよい姿勢。

夏休み中、担任の先生から残暑見舞いが届けられます。その下絵の色塗りをしました。どんな言葉が届けられるのでしょうか、楽しみですね。

さて、ここの写真から見ていただきたいのは、①話を聞く姿勢、②文字を書いたり、絵を描いたりするときの構え・姿勢、③鉛筆の持ち方の3つです。よい姿勢をしていれば疲れることも少ないのです。長続きして、学習効果を上げます。よい姿勢を意識してください。家庭でも同じです。身につくまで繰り返し指導してください。

 

 

外遊び、大好き!

園児は、外遊びが大好きです。園庭に出ると明るく、元気に、のびのびと活動しています。誰かが、「競走しよう」といえば、横に並んで「よーいドン」です。

年長組では、鉄棒でツバメや布団干しですね。うんていもだんだんと頑張れるようになっていますね。いっぱい外遊びをして、丈夫なからだを作っていきましょう。