幼稚園の日誌

幼稚園の日誌

きりん組・うんどうめいじんに向けて

きりん組のうんどうめいじんは10日(金)に予定されていますが、天気が心配です。雪などで天気が悪ければ、延期します。きりん組ではうんどうめいじんに向けてうんてい、鉄棒、竹馬などを練習しました。いつまでも竹馬練習をしているい子もいました。練習した人が必ずうまくなります。あきらめずに頑張りましょう。

 

 

 

 

 

きりん組・ひな人形づくり

きりん組でひな人形づくりが始まりました。先生の話をよく聞いて美しいひな人形を作ってください。

    

うさぎ組・サッカー遊び

うさぎ組15名の園児達がサッカー遊びをしました。できなかったことがだいぶできるようになってきました。体の向きがゴールを向いている。仲間のプレーに対して声がだせていた。この1カ月ですごい進歩ですよ。今日は、集団で攻めることと、守ることを習いました。

 

 

 

 

朝礼

桜ケ丘幼稚園は、小学校の学びにつながる教育を行っており、昨年度から朝礼も取り入れています。2月の朝礼では、うさぎ組とぱんだ組の「めいじん認定」の表彰を行いました。2月2日に名人認定の検定を行い、すべての園児が合格しました。大切なのはやる気です。何事も最後まで決してあきらめないで行えること。全園児がそうできていましたので、名人に認定しました。ご家庭でもぜひ、頑張ったことを具体的に褒めてくださいね。ただ「すごい」「えらい」というのはあまり良い褒め方ではありません。具体的に頑張れたことを褒めてください。そうすればお子さんは必ず伸びます!

次は、年長きりん組が難しい運動名人にチャレンジします。かなりレベルは高いです。大切なのは、できるか出来ないかではなく、何度でもあきらめずに取り組めたかです。この力は、非認知能力と言い、後伸びの力となるのです。子供が本当に頑張れるのは、幼稚園の力+家庭の力(支え)が必要です。よろしくお願いします。

園長から子供にも同じようなことを話していますが、最後に、楽しむこと、楽しんで行うことを話しました。論語の9番にあります「これを知るものはこれを好むものに如かず。これを好むものはこれを楽しむものに如かず。」年長組の子が、見ないでスラスラと発表してくれました。これも立派!桜ケ丘幼稚園には、立派がいっぱい。