幼稚園の日誌

2022年10月の記事一覧

子供の体幹を鍛える

ぱんだ組でマットおしを行いました。二人ずつ組んでマットを押し合います。どうすれば押すことができるか?腰を低くして、二人がバランスよく押す。本園では、運動会でトラックを走ったり、マットおしなど、体幹を鍛えます。

 

 

うさぎ組の制作活動

画用紙に上手に木の絵を描き、ドングリなどをのりで上手に貼り付けていました。この作品作りには、くれよんや絵の具を使う、ハサミやのりを使う作業があります。こうしてだんだんと器用さが上達します。基本を大事にして指導しています。もちろん安全は最優先ですよ。子供の上達は早いものです。

 

 

 

運動会をもう一度

10月5日、子供たちは運動会の感動をもう一度!と全員でちょんまげマント、ツバメ、よさこいソーランロックを踊りました。年少さんも見よう見まねで上手に踊れていましたね。また、全員リレーでは、年長さんの見本を見て、7年少・年中さんたちも一生懸命に走っていました。一走懸命でした。何よりも仲の良いのが一番です。

 

 

 

 

PTA対抗リレーは、先生チームがV1

日ごろ子供たちが遊んでいる三輪車などを使い、PTA役員の対抗戦です。1走で3位の先生は、2走でエース片口が逆転し、3走青木で大きく他を引き離し、ダントツの1位優勝、V1を達成した。一生懸命頑張ってくれた役員のみなさん、お疲れさまでした。いい汗かけましたか、その汗は青春の汗ですね( ´艸`)。

 

 

 

きりん組、デカパンリレーを制する

第1走者から飛び出したきりん組がそのまま1位をキープし優勝。2位争いはアンカー勝負となり、空を飛んだうさぎ組が逆転。白熱した好試合でした。一番大切なのは、親子の絆を深め、一層よい家庭にすることと、親同士も仲良くなることです。本気のお父さん・お母さん続出、本気になれることは素晴らしいことです。お疲れさまでした。空飛ぶ子供が何人いたかしら?

 

 

 

運動会・たっぷり「よさこいソーランロック」

きりん組による大迫力の「よさこいソーランロック」でしたね。声が良く出ていてそろっていた。気持ちがとても入っていた。子供たちの息が合っていた。踊りが指先まできれいだった。顔の表情がかわいかった。これにはさすがに終わった瞬間涙がでました。今日まで決して良い出来ではなかったのに、いっぱいいっぱい練習したんですね。努力はむだにならないということです。

この前に行われた太鼓演奏もとても感動するものでした。「たった1カ月でこれほどじょうたつするのかい」鼠地区和太鼓保存会の代表の方が言っていました。ことちゃん、りこちゃん、みゆきせんせい、ごくろうさま、そしてありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動会・たっぷり「ツバメ」

ぱんだ組の「ツバメ」始めたころに比べると見違えるほど素晴らしくなりました。一人一人が気持ちを込めて一生懸命に練習したからです。やればやるほど必ず上達します。そして何より、子供たちの気持ちがそろってきました。桜ケ丘小学校の子供たちもたくさん見てくれていましたよ。素敵な曲と素敵なリズムをありがとう。

 

 

 

 

 

 

運動会・たっぷり「ちょんまげマント」

3歳児のかわいい「ちょんまげマント」をご覧いただけたでしょうか。中央の円に沿って、一人一人が上手でしたね。そして、何よりもかわいかったですね。大きな拍手をおくります。

 

 

 

 

 

運動会・野越え山超え

元気いっぱい乗り越えられた子供たち、最後に嬉しそうにお菓子をゲットしていました。お父さん・お母さんに見てもらう中で、全力を出せた爽やかさからでしょうか。平均台も、跳び箱も、みんなみんな上手でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動会・体操~青天を衝け!

暑さ対策、疲労対策でテント内であいさつを聞き、いざ園児入場にしました。子供たちのみごとな入場行進、選手宣誓は元気があり、大変立派でした。

いざかけっこ「青天を衝け!」各学年の特色を生かし、最後まで走り切りました。すばらしいことです。特に、年中児は60m走、年長児は70m走をしっかり走ることができました。体幹が鍛えられ、走力がつきますね。

特に年長組のスタートの姿勢や走るフォームに注目です。基本の姿勢がいいですね。走るときの腕振りもいいですね。担任の先生が「陸上遊び」で繰り返し教えたものです。桜ケ丘幼稚園では、教えるべきをしっかりと教え、育て、伸ばします。