幼稚園の日誌

2020年6月の記事一覧

のりの使い方

さくら組では、のりの使い方について学びました。その後、のりを使ってのものづくりをいっしょうけんめい行っていました。何ができたかは、降園時に作品を持たせていますので、何を作ったかをたずね、よい点をほめてくださいね。幼稚園では、子どもの想像性を高める取り組みを行っています。

 

はさみの正しい使い方

うさぎ組では、はさみの正しい使い方について指導しました。「はさみは危険なものから、安全に使えるようにする」指導です。まっすぐに切ることもできなかったり、なかなか苦戦していました。それでも、集中して取り組む姿は立派です。幼稚園では、安全への意識と集中力を育てています。

 

ねんどで制作

うさぎ組では、ねんどでものを作ったり、想像力をはたらかせた活動を行っています。どの園児も高い集中力があります。幼稚園では、園児の想像性と創造力を育てています。

 

どんな色になるだろう

さくら組では、水に絵の具の色を混ぜて、色の変化を楽しみました。青、赤、黄色などの色が様々な色に変化しました。グラデーションもできました。子どもたちは「先生、見て見て」と自分の作った色に喜び、感動していました。本園では、子どもたちの色彩のセンスや興味関心を高めています。

 

 

紙芝居を見ました

紙芝居は、やや古典的とはいえ、子どもたちにとっては昔も今も興味深いものです。先生との作品を通した心の交流でもあります。本園では、豊かな感性とコミュニケーション能力を育んでいます。

 

うさぎ組のお誕生を祝う

うさぎ組のお友達4名のお誕生を祝いました。コロナ対応の関係で盛大とまではいきませんが、心のこもった会を行いました。本園では、子どもの豊かな心が育まれています。

 

給食

給食の時間は、園児たちにとっても楽しみですね。桜ケ丘幼稚園ではたっぷりと時間をとって、できるだけ残さず食べきれるよう支援しています。

6月中は埼北給食です。7月からは、深谷市自慢の桜ケ丘小学校の給食をいただくことができます。楽しみですね。幼稚園では、食を通して健康な身体作りを支援します。

 

 

砂遊び

いよいよ夏です。子どもたちは、砂場で遊ぶのが大好きです。様々な遊びを工夫して、楽しんでいます。遊びは、「自発的な活動」と言われます。たくさん遊び、生きる知恵を身に着けます。